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【YONEZAWA TOYS(ヨネザワ・トイズ)】ハイクオリティな車のおもちゃ

すばらしい玩具、雑貨レビュー
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今回はスカル店長が子供の頃遊んでいた車のおもちゃに関する記事になっております。

なんと約35年ぶりに実家の倉庫から発掘され、今では私の息子が遊んでいるというなかなかエモーショナルなオモチャですので、是非レトロトイがお好きな方は最後までお付き合い頂ければと思います。

スカル店長

・日本とアメリカを行き来するプロのバイヤー兼セラー
・おもちゃ&雑貨マニア
・ネットショップ3店舗運営中
・エイリアン、ゾンビ、スカルやアメリカン雑貨に目がない
・アパレルなどのデザインやカスタムにも携わっている

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この記事を書いてる人
スカル店長

・日本とアメリカを行き来するプロのバイヤー兼セラー
・おもちゃ&雑貨マニア
・ネットショップ3店舗運営中
・エイリアン、ゾンビ、スカルやアメリカン雑貨に目がない
・アパレルなどのデザインやカスタムにも携わっている

YONEZAWA TOYS(ヨネザワ・トイズ)とは?

YONEZAWA TOYS(ヨネザワ・トイズ)とは、かつて存在した日本の玩具会社「米澤玩具(ヨネザワ)」を示す英文表記・ブランド表記です。古い玩具の本体や箱には、「YONEZAWA」「YONEZAWA TOYS」「Y」などの表示が見られます。

米澤玩具の起源は、1932年(昭和7年)4月に東京・浅草橋で玩具卸売業を始めた「米沢商店」です。1948年に「株式会社米沢商会」として法人化され、1956年には国内販売および北米以外への輸出を担う「米沢玩具株式会社」が設立されました。

同社は、ブリキ製の自動車・鉄道車両・ロボット・動物玩具をはじめ、電動玩具、ラジコン、ゲーム類などを幅広く展開。1965年からはミニカーブランド「ダイヤペット」を販売し、昭和を代表する玩具会社の一つとなりました。

セガ・ヨネザワ、セガトイズとの関係

米澤玩具と現在のセガ系玩具会社との関係は、単純な社名変更ではありません。

1991年、ヨネザワは子会社として株式会社エスパルを設立しました。1994年5月、このエスパルが親会社ヨネザワの玩具事業部門を引き継ぎ、同年7月にセガ・エンタープライゼスの傘下へ入りました。その際、エスパルは株式会社セガ・ヨネザワへ商号を変更しています。

その後、1998年にセガ・ヨネザワは株式会社セガトイズへ改称。さらに2024年、セガトイズはセガのアミューズメント機器事業を承継し、現在の株式会社セガ フェイブへ商号を変更しました。セガ公式沿革

流れを正確に示すと、次のようになります。

  • 1932年:米沢商店として創業
  • 1948年:株式会社米沢商会として法人化
  • 1956年:米沢玩具株式会社を設立
  • 1991年:ヨネザワの子会社「株式会社エスパル」を設立
  • 1994年:エスパルがヨネザワの玩具事業を引き継ぐ
  • 1994年:エスパルがセガ傘下に入り「セガ・ヨネザワ」へ改称
  • 1998年:「セガトイズ」へ改称
  • 2024年:「セガ フェイブ」へ改称

したがって、セガトイズの法人としての直接の前身は1991年設立のエスパルです。一方、同社が引き継いだ玩具事業の歴史をたどると、1932年創業の米澤玩具に行き着きます。講談社「日本の企業がわかる事典」

つまり「YONEZAWA TOYS」は、簡単にいえば、戦前から平成初期まで日本の玩具産業を支え、その玩具事業が後のセガ・ヨネザワ、セガトイズへ受け継がれた老舗玩具メーカーです。

スカル店長
スカル店長

こちらは筆者の独自調べなので間違いがありましたらご指摘下さいませ!

超ハイクオリティなメイドインジャパン

今回実家の倉庫から発掘されたYONEZAWATOYSのカートイたちはこちらの3台です。

ハワイアンキャラバン、ミキサー車、ブルトーザーショベルというラインナップ。

トミカと比べるとこの大きさです。けっこうデカイです。

ちなみにこのトミカも35年ぶりに発掘された年代物。

スカル店長
スカル店長

風格というか、オーラというか…、いやいやメイドインジャパンクオリティの崇高さがヒシヒシと伝わってきますね…。

経年劣化はありますし私の子供時代にヘビロテだったようなのでボロボロですが、35年経っても現役バリバリで遊べてしまうのも、日本製ならではです。

ハワイアンキャラバン

筆者が一番お気に入りなのはこちらのハワイアンキャラバン(仮名)。

シルバーのボディとエモーショナルな装飾が最高に痺れる逸品です。

恐らく私が幼少期にすべて外してしまったのでしょう…。タイヤはすべてありませんでした。

後部ドア、サイドのスライドドアが可動します。

スカル店長
スカル店長

ちょっと、このスライドドアとか感動的なんですけども…。

しかも中のシート(座席)の質感とかも最高ですねこれ…。

ブルトーザーショベル

お次はこちらの工事用車両、ブルトーザーショベル、ショベルブルトーザー的な車です。(正式名称は不明)

こちらもまだまだ元気に可動部が動きます。天晴。

ミキサー車

最後はカラフルなミキサー車です。

こちらはミキサー部分がくるくる回転するのと、座席ドアが両面ともに開きました。

YONEZAWATOYSの刻印が神々しい

スカル店長
スカル店長

最高のカートイをありがとうございます。

ん?ってこのDIAPETってなんだろう?ブランド?

YONEZAWA TOYSのDIAPETとは?

DIAPET(ダイヤペット)は、YONEZAWA TOYS=米澤玩具が1965年に立ち上げた、ダイキャスト製ミニカーのブランドです。会社名ではなく、米澤玩具の商品ブランド名です。

名称には、「ダイヤモンドのように小さくても価値があり、多くの人のペットになるように」という意味が込められています。

どうやら現存する日本最古のミニチュアカーブランドらしいです。

第1号モデルは、1965年発売のプリンス・グロリアDX。一般的な海外製ミニカーで多かった1/43ではなく、少し大きな1/40スケールを採用しました。その後は乗用車だけでなく、パトカー、消防車、バス、トラック、建設機械、オートバイ、鉄道車両なども商品化されています。アガツマ公式・ダイヤペットの歴史

ブランドの変遷は次のとおりです。

  • 1965年:米澤玩具が「ダイヤペット」を開始
  • 1994年:ヨネザワの玩具事業を引き継いだエスパルが「セガ・ヨネザワ」となり、ブランドを継承
  • 1998年:セガ・ヨネザワが「セガトイズ」に改称
  • 2000年:ダイヤペットの権利がセガトイズからアガツマへ移る
  • 現在:アガツマがダイヤペットを展開

したがって、本体や箱に「YONEZAWA TOYS」「DIAPET」と一緒に表示されている場合は、基本的に米澤玩具時代のダイヤペット製品です。おおむね1965年から1994年ごろまでの製品が該当しますが、刻印だけで正確な製造年までは判断できず、品番・箱・車種・底面表記などの確認が必要です。

要するに、YONEZAWA TOYSのDIAPETとは、米澤玩具が作っていた昭和期の国産ミニカーブランド。現在も続くダイヤペットの初期・旧製品にあたり、車種や状態によってはコレクター向けの価値があります。

スカル店長
スカル店長

こちらもYONEZAWATOYSの歴史と同様、筆者の独自調べによるものですので、もし誤りがあればご指摘くださいませ!

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